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春を呼ぶ・音楽・交流会

すてきな、すてきな仲間たちとの春を呼ぶストーリー。
私はこの日を決してわすれることはできません。
こんなにも愛されて、大切に思っていただけるカフェ。
二見令子の夢を繋ぐよ・・・と企画してくださったイベント。
感謝せずにはいられません。
ありがとうの言葉さえもどかしいほどの幸せ感にあふれた一夜でした。
ご来場の皆さまにも心からお礼を申しあげます。
「二見令子の人生にかかせない藍物語」の大事な1ページです。

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ベトナムの三人の愛しき人へ


ベトナムの愛しき三人娘さんたち、元気にしているでしょうか?
「さよなら大好きな人」の歌声が懐かしくてなりません。
また、きっと会えることを信じています。

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とちぎ学生未来創造会議同窓会

とちぎ学生未来創造会議同窓会に参加してきました。早10年の月日が過ぎたなんて思えない、タイムスリップ。
栃木県内の学生と社会人がさまざまな社会課題を共有し、一緒にその課題解決の方法を見出していこうと設立。当初は国際医療福祉大学ボランティアセンターが事務局となり運営。現在はとちぎユースサポーターズネットワーク(岩井俊宗さんが代表理事)が事務局を引き継ぎ運営されています。
私はカフェ事業を始めてしまい、実際的にはほとんど参加できない状況ではありますが、同窓会ということで、久々に参加してきました。

社会人と学生が対等性をもって社会課題と取り組む・・・というけれどそこにはいろいろな葛藤が生じます。
一番懐かしい場面。
ある日の会議でユースの代表である岩井さんのとった行動。「社会人の皆さん、全員一旦この場から出ていただけませんか?学生と僕だけにさせてください。」唖然としながらも、私たち社会人は外へ。「入っていいですよ」と言われるまで大人しく待っていました。この場面は語り草になっているのですが、本日もこの話で盛り上がりました。
「そのとき、社会人の皆さんの気持ちはどうだったのですか?」
「岩井さんを信頼するのみでしたよ。」と答えました。
あの時の岩井さんの英断がなければ、未来会議はここまで続いて来なかったのではと思うほどの解釈をしています。
また、岩井さんも私たちへの信頼がなければ、その言動はできなかっただろうと思っています。

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すてきな仲間たち

栃木に住んで40数年。夏は空が紫いろに変わり稲妻が走る雷の凄さ。そして今日の「那須おろし」に久々に驚きました。これを春の嵐ともいうのでしょうか。そんな日はあったかいコーヒー。

さて、カフェをやらねば出会えなかった方々~すてきな仲間達をこのブログで時折紹介していきたいと思っています。
カフェをはじめて、いままで知らなかった世界との遭遇がありました。
それはライブ活動を楽しんでいる方達との出会い。なんとこの年齢になってすっかりはまってしまいました。
音楽ってすてきなのですね。上手に歌を歌えることってほんとに羨ましいです。憧れです。

ハーブ&カフェFUTAMIにとって忘れられない出来事。
カフェオープン記念イベントとして開催したココブルーさんの「~縁とは不思議なもので~」と称したライブ。
15席が満席のカフェに、当日はなんと50人以上が参加してくださいました。食事付きのライブ。席は急遽椅子のみの体制に変更。オーナーとして挨拶してほしいのでオシャレしてねとココブルーさんにいわれてブルーのロングドレスにてご挨拶させていただきました。そしてドレスのまま私は厨房に。ワンプレートの料理がお客様の頭の上を渡り、外は初秋の冷たい雨が降っているのですが、あっという間に、カフェは熱い熱い想いに包まれていました。厨房もライブだねといわれながらいつのまにか皆さんが手伝ってくださって、皆さんとの一体感の快感に酔いしれた一夜はわすれることができません。語り草になっているライブです。

ココブルーさんは、栃木県北を中心に活躍している、ワコウさんとアッコさんの二人組。
お二人が際限なく優しいのです。たった一人の私のためだけの即興のライブをやってくれて・・・一人じゃないよ~♪
何度、嬉し涙をお二人のおかげで流したことか!

藍物語はまだまだ続きますよ。お話ししたいことがいっぱいあるのです。
それってすてきな仲間がいてくれてこその幸せなことですよね。

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二見令子の人生にかかせない藍物語

二見令子の人生にかかせない藍物語の新たなる始まりです。

カフェを創業してやっと1年半が過ぎました。

楽しくて、ワクワクして、嬉しくて、苦しくて、泣いて、笑って、刺激的な日々。

だけどカフェを創めたことには、悔いも迷いもない。

残る人生をカフェに集ってくれる人々の温かさを糧に、家族への想いをこめて、前に歩むのみ。

藍物語は過ぎた昔出会ったあるお方と、毎夜のごとく語りあった想い出からきています。「令子ちゃん、なにがあっても、どんなことがあっても心を死なせてはいけません。私も深い海の底に沈んでしまうようなことがあるけど、そうやって生きているの」と話してくれた、そのお方への恋しい思いを込めてこのページを藍物語と呼ぶことにします。そのお方の藍染めの話がとても好きでした。藍が発酵し染め上がっていく物語が不思議でロマンがあって素敵でした。ちなみにそのお方は女性で、内臓外科のドクターだった方です。

カフェを創めるにあたり、要となる美味しいコーヒーを探して出会った方、自家焙煎珈琲のコトリさん。カフェ専用のブレンドコーヒーが欲しくてお願いして作っていただいたコーヒーにも「藍物語」と名付けました。
さらにコトリさんは、「二見令子の人生にかかせない藍物語」と記載されたパッケージも
専用に用意してくださいました。本当に感激でした。

そのコトリさんが、今度はカフェのリーフレットを作成して下さったのです。
それが出来上がって、初お披露目です。

皆様、どうぞ今後とも、二見令子の人生によろしくお付き合い下さいますようお願いします。